Archive for 6月, 2010
ひとりごとの森(11)
ひとりごとをはじめます!!
今回のひとりごとは前回の続きです!
前回紹介しました、「川の道」フットレースのお話しですが、おさらいしておくと、
・全長520Kmのコースを「走る」過酷なレースである。
・出場条件は「120Km以上のマラソンを完走したことのある、20歳以上の健康な男女」である。
その他にも色々ルールはあるようで、エードと呼ばれる水分補給や栄養補給(おにぎりなど)ができるポイントがあったりします。しかしコースは山を越える!ということもあり、コンビニすらない道を何十キロも走らなければならない区間もあるようです。
私がお話しを聞いていてびっくりしたことの話しですが、上記のようにお店などがほとんどなく、何十キロも走る区間があるなど、コースはもちろん塗装されている道だけではありません。夜中は街灯もない区間を自分の頭についている懐中電灯を頼りに走るのです。そんな中で道を間違えたりしないのかな??と疑問に思いました。これを読んで初めてこのレースを知った方は私と同じ疑問を持つのではないでしょうか。国際マラソンのように各分岐点全てにスタッフを配置するなどこの距離では不可能ですし、何日にもわたって行う中で道を間違える参加者もいておかしくないのでは??と思って聞いてみたのです。
答えはやはり間違えることもあるそうです
このレースのルールでは、道を間違えた場合「必ず間違えた場所に戻ってからコースに復帰しなければならない」とあります。どういうことかというと、V字のように分かれた道を間違えて進んだ場合どれだけ走っていても気づいた時点から近いコースに入り続きを走ってはいけないのです。ちなみに行き過ぎた分を間違えた場所まで戻る手段は乗り物OKとのこと。前回からお話しをきいているHa様は今回は1・2Kmくらい間違えて戻ったそうです。
私は「そういうときはメンタル的にかなりダメージあるのでは?」と聞いたところ、1・2Kmくらいは大丈夫とのこと(笑)そこで聞いたびっくり話がありました。
過去の参加者Aさんはレース途中に休憩で食事か何かでコンビニによっていたそうです。その後走り出し、休憩後ということもありしっかり走っていたらふと財布が気になり、みてみるとやはり無かったそうです。コンビニからの距離なんと10km地点!!往復するわけですから約20km余計に走るはめに・・・私は心でこう思いました、「もう・・・それ・・・・・・ハーフマラソンやん」、と・・・
すごくないですか??
びっくりする話しはまだあります、このレースで走るコースは山道を登り、そして下ります。距離が長いことも驚異的ですが、その高低さもすごいのです!数値的なことは詳しく調べていませんが、走り出した平地の時間帯はまだ日も高く25℃を超える様な気温だったのに対し、山頂ではまだ雪が残っていたそうです
その気温差など
すごくないですか??
このほかにも、200kmを越したところにある公式休憩所では、はれた足を冷却するのにシップを貼りまくったとか、その足ははれてしまって、靴紐をゆるく締めててちょうどになったとか、2日以降ではファミレスでカレーを食べた後、数時間寝てすぐ走り出したとか、このレースを運営しているスタッフがほとんど寝ずにサポートしていたとか、色んな話しを聞くことができました。
参加された方!ほんとうにお疲れ様でした!!
まだまだ知りたくなるレースですが、来年も開催されることを心から祈っております!!
もしもこのレースに出たい方は・・・まず120Km以上のレースを完走しましょう!
Healthy body Happy LIFE ! 2010.6.29
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ひとりごとの森 (10)
ひとりごとをはじめます!
今回は私があるお客様(以下、Ha様)とお話しさせて頂いて、びっっくりしたことを書きたいと思います。
皆さんは「川の道」フッットレースというものをご存知でしょうか??
知る人ぞ知るレースで、今年で6回目だそうです。私はその全容を知り、びっっくりしたのです!!
Ha様と初めてちゃんとお話ししたのは、今年の2月のことでした。Ha様がライフプラザにトレーニングに来ていたことは前から知っており、その際しばしば施設外へランニングに行かれていたので、どこまで行っているのか伺ってみたのがきっかけでした。
話しを聞いてみるとライフプラザからポートアイランドまで行き、帰ってくるコースが多いとのことでした。ポートアイランドの中も大きく周っていると聞き、往復で20kmほどはありました。丁度その話しをしている時期にライフプラザでは2月に行われた「ポートアイランド・バレンタインラブラン」の参加イベントを組んでおり、募集していたのでお誘いしてみたのです。
しかしもうすでにそのイベントのことはご存知でした。そして「短い距離のレースには最近出ていないんです」とおっしゃるのです。確かにその大会には3kmのコースも設定してあるなど、普段そんなに走っていない人でも気軽に参加できるようになっていました。しかし最長コースはハーフマラソンの約21kmコースでしたので、あれ?と思ってお話を続けていたらその本当の意味が分かったのです。
この方はウルトラマラソンなる100kmマラソンやそれ以上の距離を走るレースに幾度と出場し、完走している方だったのです!そこまで聞いてなるほど!ハーフマラソンはこの方にとっては「短い」距離だったんだとわかりました。のんびり走るのが好きなんですというHa様ですが、100kmウルトラマラソンで10時間を切るなど、私からすればとても「のんびり」ではない速さで完走しておられました。
そこから私にとって、未知のスポーツである「超」長距離マラソンのことについてお話しする機会が増え、今年のゴールデンウィークにあった「川の道」フットレースのことを知ったのです。
もう一度お聞きします。 皆さんは「川の道」フッットレースをご存知でしょうか????
簡単に説明すると、太平洋側の東京湾から日本海側の(新潟市)までを『走る』のです。
その距離なんと!520km!!!このレースにHa様が出場すると聞き、私の興味はMAXとなりました
聞けば聞くほど、調べれば調べるほど規格外のこのレース。
例えば出場資格は「過去に120km以上のウルトラマラソンの完走者で、20歳以上の健康な男女」となっています。この業界で働く私でも100kmウルトラマラソンに挑戦した人は数えるほどしか知りません。120km以上完走となるとおそらく100kmレースを完走した人でしょうから、その辺も踏まえたこの出場条件なのかもしれません。
そういった方が、この520kmというとてつもない距離を何日もかけて走るわけです。コースは整備された道だけではありません。川沿いの山道ですので、坂道だらけです。実際に走ったお話しを聞くとまだまだびっくりするエピソードがありました。
一回でお伝えしきらないので、次回に続きをごとりたいと思います!!
※もちろんご本人には了解を得て書かせていただいております。こういう時、新聞や雑誌の記者になったような気がしております(笑)
Healthy body Happy LIFE ! 2010.6.11
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